令和2年11月7日(土)、樋口真吉顕彰会の総会において、貫汪館館長が「大石神影流と樋口真吉」の講演を行いました。
令和2年11月8日(日)、不破八幡宮において、貫汪館館長が大石神影流の奉納演武と体験会を行いました。
いずれも名古屋西支部長がお供として同行されました。
樋口真吉顕彰会さまのホームページで、その様子を拝見できます。
貫汪館館長のフェイスブックでも、その様子を拝見できます。
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今年の1月に、樋口真吉顕彰会の方から横浜支部へメールをいただき、館長におつなぎしたことは以前の稽古日記に記したとおりです。
過去日記:雪の日に体験者
本部のホームページが上手く検索できなかったようで、横浜支部のホームページあてにご連絡をいただいたのでした。ご縁を結ぶことができて幸甚です。
講演、奉納演武、体験会、いずれも大成功だったようです。
また、木戸家当主・木戸吉通氏のご厚意で樋口真吉の佩刀に対面されたようです。
いわゆる土佐の長刀(ながかたな)、幕末の勤皇刀/勤王刀(きんのうとう)ですね。
刀身長く、反り浅く、切っ先延び、中心長く、柄も長い。
そして鍔がとても大きくてびっくり! 透かしもなくて実戦的?
貫汪館館長ブログ<道標>にも、土佐の長刀について記されています。
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