令和4年11月26日(土)27日(日)の二日間、
館長をお招きして、昇段審査を行いました。
一日目の午前は澁川一流、
一日目の午後は大石神影流剣術、
二日目の午前は無双神伝英信流抜刀兵法の大森流、
二日目の午後は無双神伝英信流抜刀兵法の太刀打、
それぞれ館長指導による特別稽古と昇段審査です。
貫汪館で伝えている三流派には、
旧来の初伝・中伝・免許皆伝等の許しのほかに、
初段から七段までの段位制度が設けられています。
段位は決して稽古の目的ではありませんが、
目標のひとつにはなるでしょう。
貫汪館館長ブログ<道標>
http://kanoukan.blog78.fc2.com/?q=段位制度
横浜支部では、
2015年に剣術、2016年に居合の昇段審査を行ったきりになってしまっていました。
各種の事情はありますが、昇段審査の機会を設けられなかったことは大変申し訳なく思っています。
今後は定期的に行いたいと考えていますので、皆さんも稽古と論文の作成と尽力してください。
今回合格された皆さん、おめでとうございます。
今回受審されなかった皆さんも、次回はぜひ受審してください。
遠く広島からお越しくださって二日間熱心にご指導、審査してくださった館長に心よりお礼申し上げます。
また大阪から参加してくださった大阪支部長にもお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
貫汪館館長フェイスブック
大阪支部ホームページ<稽古日誌>
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