稽古なし

緊急事態宣言の延長を受けて、

学校開放も10/1(金)まで中止延長。

 

そのため、横浜支部は今週も稽古なし。

稽古再開は、10/2(土)の予定です。

 

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ということで、三連休の初日の土曜、今週も横浜支部は稽古なしです。

 

台風14号の接近に伴って、朝から激しい風と雨が降ったりやんだり。

そんな中、幸いにも出勤はなし。よかった。。。

ちなみに今回の台風は福岡県に上陸で、これは1951年以降の観測史上初なのだとか。

ん?台風は何度も来ているのでは?と思ったら。

上陸というのは、台風の中心が海から陸に達した場合のことなのだとか。

だから、他県から移動してきても上陸とは言わないのですね。

なるほど納得。

でもということは、海に接していない内陸県に台風が上陸することはナイということか。

でもまあ、通過するなら同じことですよね。。。

 

というわけで、今週も相変わらず独り稽古。

無双神伝英信流抜刀兵法

 大森流、英信流表、英信流奥

 太刀打、詰合、大小詰、立詰

大石神影流剣術

 試合口、陽之表、陽之裏、三学円之太刀、天狗抄

 小太刀、二刀、鞘ノ内、鑓合、棒合、長刀合

澁川一流柔術

 六尺棒表、六尺棒裏、半棒表、半棒裏

 抜刀術、鎖鎌、履形

 

居合は最近は、二尺七寸の模擬刀で稽古。

天井や壁に当てないように、ゆっくりと振っています。

奥立や太刀打、剣術は、お土産の刀で稽古。

 

お土産刀は、刃長50センチ、柄20センチと一般の物よりだいぶ大きめ。

全長は、小太刀よりわずかに長い程度。

でも柄がちょっと違って。

少し長いので、両手で持てるのが良い。

そして薄く、手の内の稽古にも最適。

丸いのでもなく、細いのでもなく。薄い。

柄が丸いと、手の内が難しい。これは細くても同じ。

その点、薄いととても良い感じなのです。

横から持たず。斜めに持たず。

親指を柄の平にぴたっと添える。まっすぐ平行に持つ感じです。

そして刀身は、薄い板になっていて。

刃筋を通す感覚があるので、木刀よりもいい感じ。

切っ先は四角い形だったので、削って形を整えて。

刃筋を通して軽く振ると、ヒョンと上品な音がするのがお気に入りです。

手鞘で稽古するのも楽しいものです。

 

カジタさん、ハセガワさんには独り稽古用に中刀をお渡し済み。

でもその前に、何年か前ですが、出雲大社のお土産で同じサイズのお土産刀をヒカルくんとリオンちゃんにお渡ししたような?

ぜひ活用していただければと思います。

 

 

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寝室の床の間の様子

 

刀掛けには、

 小太刀

 お土産刀

 三尺棒

 三尺三寸棒

 四尺二寸棒

 五尺棒

 六尺棒

手前の紫の袋に入っているのが二尺七寸の模擬刀

右下には小棒や短刀、鎖鎌など

 

その他の大量の刀は別室です。