神奈川県の緊急事態宣言を受けて、9/12(日)まで学校開放中止。
そのため、横浜支部は今週も稽古なしです。
緊急事態宣言は首都圏はさらに2週間延長とか。
9月いっぱいは稽古なしの可能性があります。
あらかじめご了承ください。
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コロナ禍と言っても、対岸の火事のような感あり。
身近に感染者がおらず、医療従事者もいないから。
それが最近。
職場の同僚のお子さんの通っている保育園のお子さんが感染して、保育園が閉園になり。
ご夫婦で交代でお休みしてお子さんのお世話とか。
ご主人が単身赴任中で頼れる身内もいなくてどうしようもない、とか。
大変だなあ。。。なんて思っていたら。
ついに、同僚にも感染者が出てしまいました。
そして実は、同じフロアの他部署からも出ていたと聞き。
なんだか一気に身近に感じるようになりました。
デルタ株は小さなお子さんに感染する。
そして小さなお子さんはマスクをしていないから一気に広まる。
などという噂も。。。
幸い?職場閉鎖にはいたらず。
とは言え、もともと人手不足な職場で欠員多数。
そしてもちろん、仕事が減るわけではなし。
出勤している職員に負担がしわ寄せになるだけで。
へろへろになりながら仕事をする毎日です。
対岸の火事だと思っていたのが、お向かいになり。
気付けば右隣り、左隣り。
いつの間にか階下、階上になっていたりして。。。
ワクチンを打っても、感染しないわけではなし。
かえって無自覚でスーパースプレッダーになる。
とも言われたりして。
でも、ではどうすればいいの?という感じですね。
街を見渡しても、すでに日常に戻った感あり。
顔にはマスク、手指は消毒をしていたとしても。
電車やバスはいつも満員で。
道や店には人があふれ。
飲食店では、マスクを外して食事をしながら会話。
そしてイベントは普通に開催されて。
これで感染が広がらないわけがなし。
まあ、なるようにしかならないのでしょう。
せめて自衛、自助努力をすることです。
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貫汪館館長がブログ<道標>で、狭い場所でできる稽古を紹介してくださっています。
横浜支部長も、初発刀や抜打、横雲は繰り返し繰り返し稽古をしました。
太刀打や剣術も、短い木刀を遣って室内で稽古をしています。
六尺棒や長刀も、半棒で稽古。
独り稽古は、ゆっくり静かに内面を見つめ直す良い機会でもあります。
貫汪館館長のブログ<道標>は、
まさしく貫汪館で稽古をする人のための道標です。
もちろん皆さん欠かさず拝読されていることと思いますが、あらためて拝読することをお勧めします。
以前読んだときには分からなかったことが、今読むと分かる!ということもありますので。
稽古が進めば、理解も変わるというものです。
またスマホではなくPCからであれば、単語検索もできますので、気になるテーマをまとめて勉強することもできます。
昨年は3月から約半年間、稽古のできない日が続きました。
今年はようやく再開して良かったと思っていましたが、またしばらく稽古ができなくなる可能性があります。
でも、できないことを嘆いても仕方がない。できることをしましょう。
この期間に各自、独り稽古を積んでいただければと思います。
稽古が再開したときに、皆さんが上達されていることを希います。
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