瑞穂舞 H27.2.6(金)夜

金曜の夜は、上京された館長とハチ公前で待ち合わせ。

携帯がありますから合流も簡単。便利でいいですね。

館長の同期の方と美人秘書も一緒。

四人で渋谷区文化総合センター大和田へ向かいます。

渋谷区文化総合センター大和田


渋谷は高校生くらいまではよく行きましたが、

大学生になってからは横浜にしか行かなくなりました。

私にとって渋谷といえば東急文化会館なのですが、

今はヒカリエになるのでしょうか。

行ったのはいつも駅の北西方面でしたが、今回は南側。

事前の下調べは欠かせません。

でもグーグルマップは昼の写真だけ。夜はまた風景が違い。

けっきょく持ってきていた紙の地図を一度だけ見ました。

(いまどきスマホじゃないって、ある意味すごいかも)

でもって、4Fさくらホールへ。


皆で観覧したのは、瑞穂舞というものでした。天女の舞とも

瑞穂舞

ローザンヌ国際バレエコンクールは、あの辛口の解説がいい。

社交ダンスも見ていて楽しいですね。Shall we ダンス?

宝塚を見に行ったこともあったような気もします。

でも、舞を生で見たのは初めてかも。

若いころと違って武道歴もそれなりになった身としては、

見る目も多少は肥えたかなとも思います。

とっても感動しました。天と地のつながり。

身体表現という単語を思い出したのは久しぶり。

年に一度の公演だそうですが、来年もぜひと思っています。


約2時間の観覧のあとは、四人で近くのファミレスへ。

軽く食事をしてコーヒーなど飲みながらしばらく歓談。

同期の方からは、館長の昔の話を聞くこともできました。

折れるはずのない樫の棍棒を折ってしまったとか、

初めて持ったジェラルミンの盾がやたらと似合ったとか、

伝説の山越え作戦とか。

どれもさもありなん。という感じでにやりとしました。

それにしても、館長のお友達はおもしろい方ばかりですね。

やっぱりボタン一つでなれる友達とは違うなー。

なーんて感じるのは、やっぱり私が古い人間だからなのかな。

なんて思ったりしたのでした。