各地で猛暑日となりました。
陽射しは灼けつくようで、暑いというより熱い。
夕方になって陽が傾くと熱さはだいぶまぎれましたが、暑さは相変わらずで。
体育館の扉を開けて、熱気を開放します。すぐに蚊が入ってきますがしかたなし。
準備をしているだけで、額から汗が滴り落ちてきます。
今回デンさんお休みです。
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無双神伝英信流
大森流と英信流表を続けて抜いて、あまりの暑さに一回休憩。
自販機で買ったポカリをゴクゴクと飲みます。500mlだと足りないかも。
英信流奥を通して抜いて、また休憩。暑くてたまりません。
太刀打、詰合、大小詰まで。
ここでまた一服。外に猫の姿見えました。大人の猫でしょうか。
二匹がじゃれ合っています。でもすぐに離れてごろんと。やはり暑いのでしょう。
だんだん暗くなってきたので、明かりをつけました。
それまでは中が薄暗くて外が明るかったのが、今度は逆に。
中が明るくなって、外は真っ暗です。陰と陽は相対的なもの。
猫の姿もまったく見えなくなってしまいました。
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大石神影流
試合口、陽之表、陽之裏、三學圓之太刀
少し動くと汗が落ちて、心臓もバクバクと。休憩しながら通します。
鞘ノ内、二刀、小太刀
小太刀は、特別講習会で手直しをされた立ち方構え方に注意。
鑓合、棒合、長刀合
長刀は六尺棒で代用。そういえば家に朴刀がありました。代用できるかも。
いつもどおり、それぞれ一回だけ通して終わりに。
伝書の順番とは違いますが、稽古はいつもこんな順番です。
木刀だけ、小太刀、棒などと、使用する道具の都合です。
あと天狗抄もすでに伝えられていますが、稽古は控えています。
また少し休憩。
セミがジージーと鳴く声が聞こえます。
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六尺棒表
手順は問題なし。ただ最後に突く急所の位置があやふやでしたので、後で確認。
今日の稽古はここまで。
大事にとっておいたポカリを飲み干します。
これだけ暑いと、稽古の仕方も工夫しなければいけません。
今まで秘密にしていた、大型扇風機の出番かな。
H26.7.27